
Green(グリーン)とDigital(デジタル)を活用した中小企業の変革を目指すフォーバル GDXリサーチ研究所は、中小企業を対象にした「2025年度第3回 中小企業経営実態調査」を実施した。
持続的な成長のためにも、「人材の確保と育成」を重視する経営者は約5割
帝国データバンクによると、2025年に「人手不足」が原因となった倒産は、4年連続で前年を上回り、過去最多となる427件に達した。
こうした状況の中、実際に経営上の課題についてを問うと、「人手不足、人材の確保・育成」 (53.6%)という回答が最も多く、5割を超える経営者が課題として認識していることが明らかになった。
次いで、「既存事業の拡大」(44.1%) が4割を超え、さらに「資金繰り、資金調達」、「新規事業の創出」などが続く結果となった。
本調査では、経営上の課題として人手不足を背景とした人材に関する問題が突出している実態が明確に示された。また、事業の拡大や新たな事業創出についても、多くの企業が課題を感じていることがうかがえた。
【アンケート概要】
調査主体:フォーバル GDXリサーチ研究所
調査期間:2025年11月11日~12月12日
調査対象者:全国の中小企業経営者
調査方法:ウェブでのアンケートを実施し、回答を分析
有効回答数:1,570人