世界的なホテル・レストランの会員組織「ルレ・エ・シャトー」に加盟する長野県松本市のフレンチレストラン「ヒカリヤニシ」の田邉真宏シェフは、6月10日より運行を開始するクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」1泊2日長野コース2日目のランチを昨年に引き続き担当します。JR東日本が誇るクルーズトレインにふさわしい、地元信州の食材を生かした“松本芸術”とも言える美食体験をお届けします。
扉ホールディングス株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役:齊藤 忠政)のグループ企業・シックスセンス株式会社が運営するフレンチレストラン「ヒカリヤニシ」(長野県松本市)のシェフを務める、扉グループ統括総料理長の田邉 真宏は、2023年6月10日(土)より始まるJR東日本のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」1泊2日コース(長野)/春~秋の2日目のランチを昨年に引き続き担当することとなりました。地元信州で丹精込めて作られた食材を生かした、独創的な料理の数々をご提供します。
「TRAIN SUITE 四季島」1泊2日コース(長野)/春~秋のテーマは「みなとまちが育んだ豪商の粋と、豊かな里山の恵みを味わう旅。」。田邉シェフは、そのテーマのもと、地元の農家が精魂を注いで育てた滋味あふれる野菜を主役にした料理を作り上げます。素材本来の甘みと「組み合わせの妙」を感じられる料理は、まさに芸術。店舗では味わえない車窓からの雄大な眺めとともに、最良の旅路の締めくくりにふさわしい、非日常の極上な美食体験をお届けします。