ドロヌマ
 ドロヌマ

コロナショックの影響が少ない業種は「住宅・建設業」―タナベ経営調査

新着ニュース30件






























コロナショックの影響が少ない業種は「住宅・建設業」―タナベ経営調査

このエントリーをはてなブックマークに追加
経営コンサルティング会社株式会社タナベ経営は、全国の企業経営者・経営幹部1,718名を対象に実施した「企業経営に関するアンケート」の結果を発表した。
約半数以上の企業(54.9%)が、今期の業績面でマイナス影響を予想
その結果、約半数以上の企業(54.9%)が、今期の業績面でマイナス影響を予想した。昨年度と比較してもマイナス着地の予想が倍増していることから、コロナショックの影響が見て取れる(昨年度のマイナス予想31.2% → 今年度のマイナス予想54.9%)。

借金

「住宅・建設業界」がコロナショックの影響が最も少ない
業種別に分析すると、最も「減収減益」「赤字」の予想が多い業種は「卸売業」だった。

借金

対して、「住宅・建設業界」は「増収増益」「増収減益」を合わせて34.6%、「前期なみ」を含めると58.3%であり、コロナショックの影響が最も少ないことがわかった。   

■調査概要
[調査方法] タナベ経営主催の「経営戦略セミナー2021」に参加された経営者・経営幹部(1,384名)、メールマガジン・Webサイト上でご回答(334名)
[調査期間] 2020年11月4日(水)~11月26日(木)、2021年1月13日(水)~1月29日(金)
[調査エリア] 全国
[有効回答数] 1,718名




(慶尾六郎)
Amazon.co.jp : 借金 に関連する商品
  • トランビが、「安全なM&A取引のためのリスク回避シリーズ」第三弾セミナーを実施(6月30日)
  • ZitzGen、介護施設を運営する事業者を対象に、『超人手不足対策セミナー2025』開催(6月24日)
  • 「コメ高騰」も影響、カレー店の倒産が高水準、 2024年度は過去最多にー帝国データバンク調べ(6月14日)
  • 2025年5月の国内景気は、2カ月連続で悪化―帝国データバンク調べ(6月11日)
  • 2024年の中国企業の倒産件数は、過去最多を記録、日本の約13.7倍にーリスクモンスター調べ(6月9日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ



    モバイルサイトQRコード
    左のQRコードから
    ドロヌマモバイルサイトへアクセス
    http://www.doronumanews.com/