
株式会社帝国データバンクは、公式ホームページにて、2026年上半期の全国企業倒産集計の解説動画を公開した。
上半期の倒産件数、2年連続で5,000件超え
この動画では、2026年上半期の企業倒産件数、負債総額、物価高倒産、人手不足倒産の動向、そして今後の見通しについて解説。倒産の背景や今後のリスク、企業の抱える問題点について、最新のデータをもとにわかりやすく伝える。
具体的な内容は、以下のとおり。
2026年上半期の倒産件数は5,335件(前年同月5,003件、6.6%増)となり、2年連続で5,000件を超えた。負債総額は7,247億3,600万円(前年同期6,776億8,700万円、6.9%増)となり、上半期としては4年ぶりに前年を上回った。
物価高倒産は556件判明し、過去最多を大幅に更新したほか、人手不足倒産も227件判明し、過去最多を更新した。こうした状況のなか、日本銀行は政策金利を1%引き上げることを6月に決定した。これにより、収益力に乏しく多額の金融債務を抱える中小企業では、より一層、資金繰りが厳しくなることが懸念される。
【動画概要】
タイトル :【動画】倒産集計2026年上半期報 ~2年連続の5,000
件超え~
公開日時:2026年7月17日(金)会社HPにて公開
動画URL:
https://www.tdb.co.jp/ (坂土直隆)