各種マクロ経済指標のデータをモデル化し、検証
金融検査マニュアル廃止後、各金融機関は、引当金計上における裁量の余地が拡大している。一方で、新型コロナウイルスが国内外に大きな影響を及ぼすなど、過去の貸倒実績のみに着目するのではなく、予見性の高い将来のマクロシナリオに基づく、信用リスク管理が重要視されている。
同社ではこれまで、過去の長期倒産発生率データに基づき、ポートフォリオの信用リスク量を算出するための、「倒産確率算出用マトリクスデータ」を提供してきた。

■商品・モデル概要
・帝国データバンクが蓄積する1985~2021年(過去37年分)の
倒産発生率と、公表されている各種マクロ経済指標のデータ
をモデル化し、検証した。
・構築モデルは、ダッシュボードサービスとして提供。
・シミュレーション結果は、「将来の予想損失」の見積もりに
利用できる。
(坂土直隆)