
株式会社帝国データバンクは、2026年上半期の企業倒産件数(負債1,000万円以上の法的整理が対象)について集計し、分析を行った。
主要7業種中6業種で、前年を上回る。『サービス業』が2000年以降で最多
それによると、2026年上半期の倒産件数は5,335件(前年同期5,003件、6.6%増)と、前年から332件増加し、4年連続で前年を上回った。上半期としては、2年連続で5,000件を超える高水準での推移となった。
業種別にみると、主要7業種中6業種で前年を上回った。『サービス業』(前年同期1329件→1418件、6.7%増)が最も多く、2000年以降で最多を更新した。
次いで『小売業』(同1,078件,→1,108件、2.8%増)が3年連続で1,000件を超えて続いた。『建設業』(同986件→1,043件、5.8%増)は上半期としては、13年ぶりに1,000件を上回った。『運輸・通信業』(同195件→231件、18.5%増)は、上半期としては2年ぶりに前年を上回った。
集計期間:2026年1月1日~2026年6月30日
発表日:2026年7月8日
集計対象:負債1,000万円以上、法的整理による倒産
(坂土直隆)